6ヶ月ごろから始まった、悪魔のような激しい寝ぐずり。
その戦いに僕と妻は日々満身創痍。しかし、7ヶ月に入るころにはベッドに置くと少しぐずってもすーっと寝入ってくれるように…!
寝ぐずりと寝かしつけに困っているパパママの皆さま!泣き止む日は成長ととも必ず訪れます!
1時間半泣き続けた夜も
伝家の宝刀「DAKKO」を繰り出してもまったく泣き止まない息子の寝ぐずり。6ヶ月の後半ごろまで、これには大変悩まされ、体力を持っていかれました。
まさにこの渦中にいたときの体験談は、寝ぐずりが激化。最終手段の抱っこでも対応できないこの数日の記事に詳しく書いてございます。
最長記録で約1時間半思い切り泣き叫んだ夜もありました。このときは「どこか痛いところとかつらいところがあるんじゃないのか!?」とむしろ体の方が心配になるくらいでした。
結局、泣き疲れて寝落ちしてしまうまで僕たちは粘らなければならない。そんな夜が、いえ…お昼寝のときも同様だったので、1日に2~3回、この悪魔のような寝ぐずりと格闘していました。
ピークは1週間ほどで過ぎた
ですが、この悪魔のような寝ぐずりはそんなに長く続いたワケではありませんでした。1週間~10日ほどでピークは過ぎた感じです。
寝ぐずりが激しくなる前の状態とまでは言えませんが、1時間半も泣き続けるという状態は収まりました。
正直、その1週間ほどで特に何か対策ができたワケではありません。たぶん、時間が解決してくれた、ということなんでしょう。
でも、時間が解決してくれるとわかっているのは大きな希望になると思います。端的に言うと、この記事は、そのことを共有したくて書きはじめたのです。
7ヶ月に入るとかなり楽になった
さらに時間が過ぎ、7ヶ月に入ると、まめ大福(息子)の寝ぐずりはかなり楽になりました。
眠そうにする ⇒ 少し抱っこする ⇒ ベッドに置く ⇒ 少しぐずるけどお腹をトントン、またはもう少し抱っこを追加してあげる ⇒ もう一度ベッドに置く
このステップで寝てくれるようになりました。
抱っこして完全に寝つかないとベッドで寝てくれないという時期から、激しく泣いて寝き疲れるまで寝てくれない魔の時期を経て、上のような現在の状態に移ってきました。
でもこれは、妻が本当にがんばってやってくれていた寝かしつけの効果もあると思っています。もちろん、実証なんてできないのでハッキリとわからないところはありますが、いろんな寝んねトレーニング(寝んトレ)の本を読み、これだという方法を実践していました。
たくさんの本のなかから妻が選んだのはこの本でした。内容を要約した記事も今後書けたらと思っています。
まとめ
ひどい寝ぐずりや夜泣きが続くと、本当につらいです。どうせ泣くならベッドに置いて寝ちゃおうかな。とか、そんなふうに投げやりになるような考えも頭をかすめます。
でも、大事なのは赤ちゃんは何も悪くないということ。このことだけ忘れないでいれば、絶対に乗り切れるはずです。
そしてもうひとつの救いとして、「時間が解決してくれる」というのも間違いない事実です。ピークのときはとてもつらいですが、きっと乗り越えられるばず。僕たちにもできたのですから。
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