これでオムツかぶれを防ぐ!おしりの拭き方3つのポイント

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育児を始めたばかりの僕たち夫婦が目下心配していること、それが「オムツかぶれ」です。おしりがじゅくじゅくと赤く腫れて、とても痛そうなんです。でも、いろいろ工夫し、以下の3つのことに気をつけたら症状が良くなってきました。

 

育児がはじまって約1ヶ月。少しずつ要領をつかむことも多い反面、心配なこともいくつか出てきます。そのひとつが今回の「オムツかぶれ」。赤ちゃんて、一日でホントにたくさんオムツを替えなきゃですよね。そのたびに気になるのです。

ですが、僕たちの試行錯誤の結果、効果が出はじめている方法3つを紹介します。

 

 

1 おしりとおしり拭きをたっぷり湿らせる

まずはこれですね。一番大事で効果がある内容だと思います。かぶれには摩擦が大敵です。おしりを拭くときの摩擦を軽減するには、今から拭くおしりをしっかり湿らせてあげます。

そのために我が家ではこれが大活躍しています。

あったかいdeシュ!」という商品で、霧吹きの水を温かく保温してくれるアイテムです。これをシュッシュッとおしりに吹きかけることによって、うんちも取れやすくなり、必要以上におしりをこすることなくキレイにしてあげられます。

さらに、おしりだけでなくおしり拭きの方もこれで湿らせています。おしり拭きって当然湿っていますが、そんなんじゃ足りない!特に最初の1枚目は。

おしりとおしり拭き、ダブルでウェットにすることで、できるだけこすらずにキレイにしてあげることができるのです。
まあつまり、僕たちが使うウォシュレットといっしょですよね。

 

2 ゴシゴシではなく、トン、ギュ。

次にこれですね。こちらも摩擦を減らすためのポイントです。汚れを取るためにゴシゴシ!ってこすってしまうと、それは摩擦になり、肌へのダメージになってしまいます。

ではどうするかというと…
ゴシゴシ!ではなく、「トン、ギュ。トン、ギュ」でいきます。

こするのではなく、押さえる。って感じですね。
特に一番汚れるうえに汚れも取りにくい肛門付近。ここをキレイにしてやろうとゴシゴシすると、すれてすぐに赤くなってしまうんですよね。

なので肛門付近は、湿らせたおしり拭きを「トン」と置いて「ギュ」っと押さえるようにして、汚れをくっつけて取るイメージでいきます。おしりを湿らせていれば汚れも取りやすくなっているはずですから、これで十分取れます。

 

3 よく乾かしてからオムツをあてる

最後がこれです。かぶれのもう一つの大敵は「ムレ」、ですよね。最近のオムツは通気性のよさをウリにしているものもあります。
「さらさらエアスルー」という言葉に魅かれ、我が家はメリーズを愛用しています。

1と2のポイントでたっぷりおしりを湿らせて拭いたので、最後はしっかりと水分を取ってから新しいオムツをしてあげるないといけません。

具体的には、
①ティッシュペーパーでトントントンっと叩き、あらかたの水分を取ります。

②そして、新しいオムツ(今まさに新しくするオムツでなく、袋の中から余分に取り出した別のオムツです)をパタパタとうちわのように使い、おしりをあおぎます。

こうしておしりを乾かしてから、新しいオムツをしてあげるのです。

ちなみにオムツであおぐとき、うちの妻が「はいはいはいはい!」と焼き鳥屋のおじさんみたいになるのが個人的にめっちゃツボなんです(笑)

 

まとめ

まとめると、余計な摩擦でダメージを与えないための2つと、ムレを防ぐために乾かすという1つ。合わせて3つのポイントでした。

編み出してからまだ1週間ほどですが、一日に10回以上替えるオムツですからね。
すでに効果が出て、赤い腫れが少なくなってきており、ほっと一安心している今日この頃です。

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