『隣の家族は青く見える』不妊治療と育児に追われることができる幸せ

体験記

今日第1話が放送された新ドラマ『隣の家族は青く見える』。主人公の松山ケンイチと深田恭子が演じる夫婦は、1年3ヶ月の間子どもができず、不妊治療に踏み出しました。それを見ていて痛感したこと。育児に翻弄される今はとってもとっても幸せだということ。

 

2人の間に子どもができて、無事に育ち、無事に産まれ、無事に母子ともに元気。

これは決して当たり前じゃない。

思い返せば、今に至るまでには、僕にもいろんな心配事がありました。

 

二十歳過ぎて“おたふく”になった

話は10年も前に遡りますが、「大人になってからおたふくにかかると子どもができなくなる」って聞いたことありませんか?

僕、まさしくこれで、子どものころにかからずに、21歳の大学生のときにおたふくにかかったのです。

原因は、高熱や菌で精巣がやられてしまう。といった理由だったと思います(すみません、改めて調べてはいません)。

母親はとても心配していました。そんな母親の心配を当事者として受けていると、僕もまたとても心配になったものでした。

しかし、医師には「おたふく風邪」と診断されたものの、幸い熱はそこまで上がらず、ほっぺの腫れも目立ちませんでした。そのおかげか、無事に今長男がいます。

 

妊娠後、ちゃんと育つか

ここからはもう完全に心配性な僕の勝手な不安です。

妊娠が確定してからというもの、嬉しさよりも妻のお腹のなかで赤ちゃんがちゃんと育つだろうか。そもそも妻の体が妊娠によって悪くならないか。

妻がお腹から転んだりしないだろうか。車の運転で事故を起こさないだろうか。

こうやって並べるとなんて心配性だと自分でも思いますが、どれも可能性はゼロじゃありません。実際にこれらが身に起きた人も、世の中にはたくさんいるでしょう。

そう、無事に赤ちゃんが育つのは当たり前じゃないんです。

 

出産でトラブルが起きないか

僕の心配は出産の立ち合いのときにも続きます。

胎盤剥離などのトラブルが起きないか。異常出血が起きないか。

…赤ちゃん出てきた!…ちゃんと泣くか…!?(数秒後に泣いたけど、数分くらいに感じていました)

実際にはこれらも僕の杞憂に終わり、無事に長男が誕生。日に日に大きく成長しています。

 

育児ができることの幸せ

世の中に望んでも育児ができない人もいることを考えると、育児に追われることができる今の生活はとても恵まれたこと、奇跡だと思います。

たぶん、未だに子どもができず、このドラマを見ていたら、妻とふたり、どんなに不安な気持ちだったでしょうか。

その意味では、難しいテーマに切り込んでいくドラマだと思います。

僕たちには子どもが元気にやってきてくれた。その事実を“幸福”ときちんと受け止め、子育てに邁進しよう。新しいドラマを見て、今の境遇を考える夜でした。

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