まさかのつかまり立ちしながらの夜泣き。夜中3時の衝撃

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夜中にもつかまり立ち

8ヶ月になり、息子のまめ大福には“つかまり立ちブーム”が到来してます。ちょっと手を離せばつかまり立ち。伝え歩きも余裕です。成長とそのしぐさの愛らしさはとても喜ばしいのですが、怖くてドキドキすることも・・・

 

ネントレ成果で夜に平和が

7ヶ月ごろから、毎日20時に寝かしつけて、朝6時ごろまで寝る。夜中の授乳は卒業!おむつ替えもしない!という、素晴らしいパターンに辿り着いたまめ大福。

これはひとえに、きちんとしたネントレや徹底して一定の生活リズムを守ってきた妻の努力の賜物です。

夜泣きもかなり少なくなりました。何より夜中のおむつ替えがなくなったのはかなり大きい。おかげで僕たち親の睡眠も充実しています。

(妻が参考にしていたネントレ本。実践には少し根気が要りましたし、僕の意見との食い違いもありましたが、今となっては妻とこの本に感謝です。)

 

しかし、夜泣きというか、夜に少し目が覚めて泣いて僕たちを起こすということはまだあります。特に寝返りをマスターしてからは、うつぶせで寝ることが多くなり、その状態で目を覚まし、スフィンクスのような姿で「え~ん」と僕たちを呼ぶことも。

それでも、抱き上げてほんのしばらく抱っこしていれば、ベッドに置いても自力ですや~とまた眠りに入ってくれます。

ホントに、この記事(寝ぐずりが激化。最終手段の抱っこでも対応できないこの数日)を書いたころから比べるとめちゃくちゃ夜が平和になりました。

 

一瞬絶句してしまった衝撃の事件

そんな平和な夜が日常になりつつあったある夜、事件が起きました。

その日は、先ほども書いた「夜中に目が覚めてしまって僕たちを泣いて起こす」が起こりました。

声に目を覚ますと、まだ外は真っ暗です。寝ぼけながらも「こりゃまたスフィンクスだね」と思った僕は、横になっている妻越しに、なんだか不穏な影を見ました。

 

なんと、暗闇のなか息子が立っていたのです。

ベビーベッドの柵につかまり、こっちを真正面に見据えて「え~ん」と泣いているのです。


(え~ん。目覚めたよ~。構え。)

暗闇でしっかりとつかまり立ちしている姿にはなんとも言えない衝撃を受けました。

 

だって・・・君それいつから!?

 

つかまり立ちはお手の物となったまめ大福ですが、それでも調子に乗って動いたりすると倒れることもあります。

こんな夜中で僕たちもすっかり寝ているタイミングで、こっそりつかまり立ちしてたなんて怖すぎる・・・!ベッドの上ではあるけど、もし真後ろに倒れたらかなりの衝撃があるはずです。

 

現状、対策はできておりません

かと言って、まさかベッドに縛り付けるなんて虐待ですし、寝返りたがりの立ちたがりのまめ大福を抑制する対策は取れていません。

まさかAmazonのテレビCMでやってるこれを装着させて寝かせるワケにもいかないし・・・

とりあえず、息子の「え~ん」などの反応にはいち早く気づいて対応する心構えを強化したくらいですね。

何か具体的な対策を取っているという方はぜひご教授ください。

 

 

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