ほぼ首がすわり、“たかいたかい”をしてあげられるようになった!

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最近、まめ大福(我が子のこと)の首がすわりつつあります!生まれて約3ヶ月。抱っこがとても楽になりました。そして、父親ならば誰もがやってあげたい“たかいたかい”ができるようにもなりました。

 

両脇を抱えての抱っこが可能に!

ふやふやの首を支える抱っこも様になってきたころ、ついにうちのまめ大福の首がしっかりしてきました。頭を支えずに“たて抱き”することができるようになったのです。

まだ100%すわっているわけではないようで、ちょっと首はふらふらしますが、もう両脇に手を入れての抱っこが可能です。こうすると、今までのたて抱きとは違い、地面に対してほぼ垂直という完全無欠のたて抱きとなります。

そして、この体勢はあの“たかいたかい”の体勢です!子どもができたら父親ならやっぱり“たかいたかい”をしてあげたい!そう思う新米パパは僕だけじゃないはず。

 

やってみた

ということで、さっそくやってみました。まめ大福はどんな反応を見せるか…。記念すべき第一回は、機嫌がいいときを見計らってやりました。

まずは普通のたて抱きから、僕と対面するように一度ひざ上座らせます。そして両脇の下に手を入れてホールド。おお、やはり本人の力で首を保っています。念のため、両脇の下に入れた手の中指を伸ばして、首が後ろにいかないように後頭部の近くにスタンバイさせておきます。

そして僕の両腕を上にあげると…。僕の太ももの上に足を突っ張って立ってるみたいに!最近はお風呂に入れていても足を突っ張って立とうとします。それがここで発動しました。本人はどやっと満足気な笑みを浮かべています。たかいたかいの前に何だかもうご満悦です。

しかし、パパはたかいたかいに憧れているんだ!っと息子を持ったまま手をいっぱいに伸ばす!ちょっとホールドしてから、下ろす!

息子の反応を見ると、「え?」という顔をしていました。「何が起きたの?」的な表情。それがなんとも可愛くて、もう一回。次は2回上げ下げしてみました。

すると、2秒くらいの間があってから、「うふぇー、うふぇふぇ!」と満面の笑みで声を出して笑ってくれました!パパはもうメロメロ。体重はまだ6キロ台と軽いので、両手でやれば余裕で続けられます。妻は満面の笑みで喜ぶ息子と、夢がかなった新米パパを動画に納めました。

 

やりすぎはキケンも

ただ、ネットで“たかいたかい”について調べてみると、やり過ぎたりあんまり激しいのは危険であるという記述もたくさんあります。

一番のリスクは、「揺さぶられ症候群」。最近はもうすっかり有名ですよね。まだ脳がやわらかく発達段階の乳児を揺さぶりすぎるとそこに支障をきたすという症状です。

“たかいたかい”という言葉からも、たかいたかいは反復してやるもの。というイメージがありますが、正しくは普段より高い視界を楽しませるためのもので、激しく反復させるものではないそうです。

しかし、たかいたかいは子どもが喜ぶ鉄板の遊び。また、力のあるパパとしてはママよりも上手にできる遊びでもあり、パパとしてもたかいたかいはぜひやってあげたい“ふれあいの手段”のひとつです。

だから、次のことを気をつけてやってあげればいいのだと思います。

①あまり高く上げすぎない。
②激しく上下させない。
③浮遊感ではなく高い視点を楽しんでもらう

うちのまめ大福の場合、僕のひざ上でポンポン弾ませる程度で十分「うへ!うへ!」とご満悦で楽しんでくれます。やっぱり、どんな遊びも安全第一!

なにはともあれ、息子の順調な成長と僕の憧れがひとつ叶って、とても嬉しい夜なのでした。

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