ゼンカイジャー名言・名ゼリフ・感想【第5カイ!】自分のこと大事なのは当然だろ!

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ゼンカイジャー名言 第5回

スーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』第5カイ!

第4回の最後に、ブルーンから聞かされた驚きの話。介人の両親、功と美都子がトジテンドにいる可能性が高いことがわかりました。

両親を助けにトジテンドへ乗り込もうとする介人でしたが、スシワルドと戦うことになり、今回もまたはちゃめちゃな世界観になりましたね。

そんな第5カイ!から、名言や今後の展開に関わるようなセリフを紹介していきますよ。

第5カイ!の名言・名ゼリフは2つピックアップ。いずれも人生のパイセン、ジュランのセリフです。

名言①自分のこと大事なのは当然だろ!

自分のこと大事なのは当然だろ!
ジュラン

ジュランが介人に向かって放ったセリフです。

両親を探しに行くことに躍起になって、冷静さを欠いてスシワルドに挑んだ結果、介人とジュランはスシワルドに握られてしまいました。

握られて動けなくなってしまったあとで、街の人たちがスシワルドに握られたままで苦しんでいるのに気づき、「父ちゃん母ちゃんのことより、ちゃんとスシワルドを倒さなきゃいけなかった」と後悔した介人。

そこにジュランが「バカ野郎!」と喝。続けてこの「自分のこと大事なのは当然だろ!」というセリフを言うのでした。

ヒーローなら、自分は後回しで世界を助けるべき。なんて価値観にメスを入れるセリフでしたね。

まず自分が幸せでなきゃ、人を助けることなんてできない。僕もそう思います。

今回の話では、ジュランもまた、家族がいなくなってしまった過去を持つこともわかり、そのこともあってこそ、介人の両親を思う気持ちを認め、守ってあげたのですね。

名言②1人でやらずにちゃんと巻き込めよ!

1人でやらずにちゃんと巻き込めよ!
ジュラン

公園のベンチに握られたまま夜になったシーン。介人とジュランの話は互いの家族の話になります。

家族と離れ離れになった過去を持つジュランは、介人に両親に合わせてやりたいという心境を吐露します。

だからこそ、介人に1人で焦らずに、自分たちを巻き込んで、みんなで両親を探そうと伝えたかったのですね。

こういう男と男の絆って、いいですよね…!

ガオーンとマジーヌ、ブルーンも、このとき2人を助けるために、酢飯をせっせと作って活躍していたんですもんね。みんなちゃんとゼンカイジャーの仲間としてしっかり繋がっているんです。

まとめ・感想

スシワルドを倒し、敵幹部のバラシタラについて行こうとした介人でしたが、トジテンドへのゲートにはじかれてしまいました。

その理由が謎のまま、次回へ続くことになった今回。

また、個人的にはジュランの家族がいなくなってしまった理由と、それが「キカイトピアの庶民には珍しくないこと」という部分が気になりましたね。

十中八九、トジテンドの仕業なのでしょうが、庶民を奴隷か何かのように扱ったりしているのでしょうか。

まあ、あんまり先を予想せず、気楽にストーリーの展開を楽しんでいこうと思います。

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