メリークリスマス!でした。年末年始に向けてすでに食べ過ぎ感のあるつぶあんです。
今年のクリスマスプレゼント、まめ大福は「トランポリン」をもらいました。
さすがに枕元に置けないので、夜に組み立ててリビングに置いておいたサンタクロース事情がありましたが、朝起きて、リビングに入って来たときの反応はナイスでした。
世間はコロナ禍。そして季節は冬。家の中でも遊べるものをと、サンタは一生懸命考えたのでした。
結論から申しますと、このプレゼントは大正解でしたね。
▼トランポリンの詳しいレビュー記事はこちら。
喜びつつ、運動してくれる。そして体力を消耗し、夜ちゃんと寝てくれる。
今回は、プレゼントに悩んだサンタが、トランポリンを選んだ理由とその結果をご紹介します。
おうちの中でも運動できる。ゆえにトランポリン
今回のプレゼント選びには、正直困りました。
息子のまめ大福本人の希望も、聞く度に変わったりするし、誕生日も12月のため、欲しいものを彼はすでに手中に収めているのです。
おもちゃはいろいろと持っている。ならば、もうちょっと体を動かして遊べるものをプレゼントしてみよう。
それがママとパパ、もといサンタの主な狙いでした。
新型コロナウイルスの感染は、冬になってまた拡大してきており、地方でもその脅威を感じます。
しかも北陸の冬は悪天候続き。必然的におうち時間は長くなりそうです。
そこで、家の中のしかも限られたスペースで体を使って運動できるもの。そう考えたとき、候補に挙がったのが「トランポリン」だったのです。
各種おもちゃは他のサンタからもらっていた
3歳の息子、まめ大福。
3歳の男の子のクリスマスプレゼントに「トランポリン」はちょっとかわいそうなのでは?そんなふうに思う方もいるのではないかと思います。
しかし、ぜんぜんかわいそうではないのです。
先にも書いたとおり、まめ大福の誕生日はクリスマスと同じく12月。そして、クリスマスプレゼントについても、本命のサンタ以外に、いろんなサンタからもらっているのです。
ここで彼がすでに12月に手に入れたものをリストアップしてみましょう。
…えっと、これで全部だっけ?
とにかく、もらい過ぎなのです。
両祖父母。曾祖母。叔母(僕の妹)などなど。関係者各位から過剰な愛情を受け、彼は欲しいものすべてを手にしている状態。キュートだから仕方ないけど。
ね?まったくかわいそうじゃないでしょ?
これ以上何をあげればいいと言うのか。もはや本人さえもこれ以上何を望めばいいのか悩んでいる節がある様子でした。
だから、ここはサンタ(親)的にあげたいものをあげてもいいのではないか。そう考えたのです。
サンタも運動不足だったから
そんな親の目からしてもプレゼントをもらい過ぎなまめ大福。
そこで慢性運動不足のサンタは考えました。
これ、僕と妻もメリットあるものあげてもいいんじゃ?
トランポリンなら僕らも使えて、おうち時間で運動できる…!
よし、トランポリン決定。
僕はライター、妻は事務職。どちらもパソコンの前で仕事をする毎日。
しかも、趣味もブログ。外は雨や雪。運動不足は決して僕らの責任ではないと思うのですが、いかが?
まあでも、その運動不足を解消しようとするのが僕たちの偉いところ。運動する“モノ”があれば僕らも何かしらやるに違いないという淡い期待を持ったのでした。
家族みんなで運動不足を解消。夜はぐっすり。生産性は爆上がり。QOLも爆上がり。そんな生活、ステキじゃない?
そんなワケで、トランポリンの購入を決定したのでした。
トランポリンを見つけた息子の反応
迎えた12月25日の朝。
プレゼントの性質上、寝ているまめ大福の枕元には置けないので、リビングに組み立てたものを置いておきました。
起きて来たまめ大福は、リビングに入ると真っ先にトランポリンを見つけました。
そして、
これなに!!?
とナイスな反応。
その上でジャンプできるよ!
と促すと、いそいそとトランポリンに登るまめ大福。
ビヨンビヨン!
と、はじめてのはずなのになかなか上手。気に入ってくれたようでよかった!
って、あれ!?
寝そべってテレビを見はじめました。
まあでも、とにかく、喜んで気に入ってくれたようで、サンタとしては満足でした。
そして僕は有言実行で、その夜からトランポリン運動をはじめましたよ。
少しずつはじめるのが挫折しづらくて吉ですね…!
さらに、僕といっしょに踊ってくれることも。
(めっちゃ部屋着ですみません…)
こういう使い方ができると「買ってよかったなぁ」と思えますね!
リビングは狭くなったけど、6,000円くらいはしたけど、子どももサンタ自身もうれしいのはプライスレス。ということにしておこうと思います。
▼我が家が選んだのはコレ。でも「手すり」は必要なかったかも。頭が当たってしまうのです。
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▼手すり“なし”のバージョンもあります。
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