赤ちゃんの頭を絶壁から守る。ドーナツ枕を使ってます。

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我が家のまめ大福は、生後2ヶ月過ぎたころからドーナツ枕を使ってます。横顔を見たとき、「後頭部がまっ平らじゃないか?」と思ったのがきっかけ。

 

抱っこ以外は“仰向け”の赤ちゃん

後頭部が平らになってしまうのは、

①赤ちゃんの頭はとても柔らかいから。
②仰向けでいる時間が長いから。

という、どうしても避けられない2つの原因があります。

②の仰向けを避けるために横向きやうつ伏せで寝かすのはとても危険ですしね。寝返りはおろか、顔の向きさえもうまく動かせない赤ちゃん、窒息してしまう恐れがあります。

ということで、やはり赤ちゃんの後頭部に長時間頭の重さがかかってしまうのは避けられないのです。

 

そこでドーナツ枕

ドーナツ枕は、その名の通り枕の中心に穴が開いている、もしくは上の画像のように、真ん中がくぼんでいる枕のこと。画像はうちで使っている枕です。アニマルシリーズです。つまりライオンさんです。ひまわりじゃありません。

真ん中の空間があるため、後頭部の圧迫が軽減されるということですね。

僕も少し絶壁気味で、髪の毛をセットするときもついつい後頭部の紙がペタっと寝てしまいがちで悩みなんです。まめ大福にはできればそんな同じ悩みを持たせたくない…!と思うのが親心。

我が家の場合、ベビーベッドと布団がセットになった商品を買ったのですが、その付属の枕は普通の枕でした。ドーナツ枕の存在は知っていたので、ちょっと気になって買い換えた次第です。

息子本人は枕が変わって嫌だと文句を言ったり、眠りに支障や変化が出たりはしませんでしたので、今も継続してこのライオンさんのドーナツ枕を使ってます。

 

成長するにつれ治る。とも言われるけど

赤ちゃんの絶壁について調べてみると、「今は頭の形も柔らかく、後頭部が平らになることもあるが、遺伝的な要素が大きく、成長につれて治っていく」と書かれていたりします。

僕たちにとっては初めての子育てになるので、それが本当なのかどうかは正直わかりません。

成長につれて治っていくなら何よりですが、それでも後頭部への圧力を少しでも押さえられるなら、ドーナツ枕を使っておいて間違いはないのかな。と考えています。

どうせ枕そのものは使うし、必要なものですからね。

最近は成長して寝相が悪くなり、枕から落っこちてることも増えてきていますが…(笑)

 

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