悩んだが我が子のため。賃貸アパートにエアコンを買い増した理由

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僕たち夫婦が住む賃貸アパートには、リビングに1台しかエアコンがついてません。しかし、この度、子どもが生まれてくるにあたって、必要に迫られエアコンを買い増ししました。悩む理由がいくつかあったんですけどね。でも、整理して考えればやはり必要でした。その理由をまとめていきます。

 

子どもが生まれてくる!

思えばアパート選びのときは呑気だったものです。「安いしエアコン2台もいる?」という感じで、今の部屋を選びました。でも、子どもが生まれるということになって、寝室にもエアコンがいるぞ!どうしよう!買いましょう!となったワケです。

日中は育休を取る妻がリビングで子どもと過ごします。そこにはエアコンがあるのでいいのですが、問題は寝るとき。これから寒くなるので、やはり室温の差が大きいのは心配です。また、来年の夏も今のアパートで越す予定なので、クーラーがないと死ねます。お金がかかるのは承知。しかし、生まれ来る我が子のためです。

 

今までは布団をリビングに運んでいた

買い足す前はじゃあどうしていたんだと言うと、冬は布団にくるまってしまえばOK。夏はリビングに僕が布団を運んでいました。ベッドではなく布団だけで寝てたのです。

では、子どもが生まれてもそれで乗り切れるかというと、ちょっと事情が変わってきます。

赤ちゃんのために、すでにベビーベッドを購入しました。しかし、その分リビングが狭くなり、そこに布団を持ってくるのはとても窮屈です。しかも、ベビーベッドと布団では高さが合わず、夜中の対応に不便です。

やはり寝室で寝ることが必要だろうという結論になります。となると、やはりエアコンの買い増しは逃れられません。

 

ちゃんと設置できるようになっていた

うちのアパートは、キッチンとリビングのほかに、寝室ともう一部屋あります。寝室ともう一部屋の方にも、親切にエアコンが取りつけやすいように、高い位置に電源がついているのと、室外機とつなぐために壁の穴も開いていました。

この設定はとてもありがたかったですね。工事費用が最小限で済みますし、壁に穴開けるとなるとかなり大事です。

こんなふうに。こうして写真を撮っておいたら、実際に家電量販店でエアコンを選ぶときに店員さんに説明しやすくてとてもよかったです。

 

もともとエアコンがない部屋に自分たちで買って増設するのはそれだけで大ごとな気がしましたが、やはり子どもが生まれてくること、そしてその小さな体に負担をかけないようにしようと思うと、寝室のエアコンは必須でした。やっぱり、親ってがんばって働かなくてはなりませんね。

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