今月からはじめた「こどもちゃれんじベビー」の6ヶ月号が届きました。今回の中身は、6ヶ月ということでハーフバースデーと、ぼちぼちスタートする離乳食をテーマにした内容になっていました。その中身を紹介します。
中身の一覧とケーキBOX
まずは、大きな箱が入っていました。そのなかに、しまじろうの“おきあがりこぼし”と、情報誌、そして絵本が1冊。新しい絵本が1冊入ってくるのって嬉しいですよね。
大きな箱は、ハーフバースデーを祝う「ケーキBOX」で、組み立てると簡単にハーフバースデーの写真を撮るのに便利な飾りになってくれます。
はい、これが組み立て後のものです。組み立てるというほどでもないほど簡単。だけど、大きさがあるので存在感があります。
後日、めでたくハーフバースデーの日を迎え、こうして写真を撮りました。
妻が1/2王冠と「HAPPY HALF BIRTHDAY」の文字飾りをつくってくれて、自宅で極簡単に行った写真撮影です。
ケーキBOXを息子の隣に置くと、がっつり食いついていました。…食べれはしないけど、存在がとても気になったようです。
情報誌「おやこですくすく」
毎月号についている情報誌は内容が充実しています。今回のテーマは5~6ヶ月からはじまっていく離乳食が大きなテーマになっています。
妻ががんばって作ってくれて、うちも1ヶ月くらい前からスタートし始めましたが、はじめてのことなのでやはり戸惑いもあります。この情報誌では、そんな僕たちをサポートしてくれるよう、月齢に合わせて離乳食をどのように作っていけばいいのかをわかりやすく書いてくれています。
チラ見せですが、やはり月齢が進むと離乳食の形状は粒が大きくなっていくのですね。写真もたくさんついていてわかりやすいです。12~18ヶ月だと、もう大人の食べる形と変わりないですね。
この他にも、具体的なメニューとレシピ(これも月齢に合わせて)も掲載されています。おっかなびっくりではじめる離乳食。こうして専門の会社がわかりやすく教えてくれるのはとても頼もしいことです。
他にも、6ヶ月ごろの心と体の変化の目安や、病気にかかった場合どうするかといったコーナーもあり、とても充実していますね。
そして、このブログのテーマにもしているパパの育児についての特集コーナーも。
どれだけ育児にパパがかかわっているか、どんなことを行えばいいかなどをアンケート形式で掲載されており、参考になりました。世のパパは家庭から結構求められてるんですね。そして、がんばっているパパが予想より多いことを知りました。
僕ももっとできること増やしてがんばらなくては…!
しまじろうの“おきあがりこぼし”
今や息子のまめ大福が大好きなおもちゃに君臨しているのが、この6ヶ月号についてきた“おきあがりこぼし”ですね。倒しても起き上がってくる、アレです。転がるときに上品な「コロコロコロリン♪」という音がします。
ちなみに、おきあがりこぼしを“おきあがりこぶし”だと、つぶあんは勘違いしていました。このおもちゃがやってきて、僕は間違いに気づけたのです。…ありがとう。しまじろう。
おすわりがバランスを崩さなければ長い時間キープできるようになったまめ大福。しまじろうが本当にお気に入りです。
手でつかんで振ったり、パンチして起き上がってきたところをまたパンチしたり、かじったり。散々な扱いですが、これは喜んでいる証拠。しまじろうは今日も優しく微笑んですべてを受け入れてくれています。
(いえーい!ぶんぶん、ばしばし…!)
まとめ
最初は特別号がやってきて、この6ヶ月号が初めての通常版になりました。
関連記事 ⇒ 「こどもちゃれんじベビー」特別号から始めました。新米パパには強い味方だ。
しかし、内容は結構充実してますね。これで月2,000円ほどはお買い得だと思います。おきあがりこぼしとか、似たのを買ったらすでにそれくらいしそうですもん。
月齢によって子ども本人用のおもちゃと、大人用の情報誌が送られてくるのは便利なシステムだと思います。
さて、ハーフバースデーも済んで、まめ大福もだいぶしっかりしてきました。もう“赤ちゃん”ではなく“子ども”って感じがするときがあり、嬉しいような、どこか寂しいような感じがしている今日この頃です。
ゆっくりじっくり、今のまめ大福の成長を感じて過ごしたいものです。
コメント