【イヤイヤ期対策】嫌がるオムツ替え。保育園に持たせるオムツ替えシートで解決

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【イヤイヤ期対策】嫌がるオムツ替え。保育園に持たせるオムツ替えシートで解決

息子のまめ大福も1歳8か月になり、ついに、イヤイヤ期というものに片足を突っ込み始めたようです。

イヤイヤ期って、本当にありとあらゆるものに「イヤ!」って言うんですね。あまりにいろんなことに「イヤ!」というものだから、どんなことに「イヤ!」と言ってごねたか、そこをどうやって対応したかなど、ブログに事細かに書いてやろうと思った次第です。

初回はオムツ替え。地味なところですが一日に何度も機会があるのでなかなか厄介なんです。そして、僕たちが発見した解決方法が劇的ビフォーアフター並みに効果テキメンだったこともあり、初回はオムツ替えを題材にしました。

パンツタイプなので立たせて替えていたけれど…

オムツはパンツタイプ。ちなみにグーンを使ってます。漏れづらくて横が破りやすくてもうずっとグーンで固定しています。

パンツタイプになってから、オムツ替えは立たせたまま行っていました。寝て替えるのはじっとしていてくれないから、テーブルなどに手をつかせて、遊んでいる間に替えるのです。

しかし、これがイヤイヤ期が来てから状況が変わります。遊んでいる間にオムツを替えられるのが嫌だと言い、泣き叫んでしまうのです。

ひどいときには、こちらがズボンを下ろそうとすると全力でズボンを引っ張り上げる始末。果たしてズボンは下に行くのか上に行くのか、なぞの攻防戦が繰り広げられます。

まめ大福
まめ大福
今ズボンは譲れない。

しかし、もう力が強いから、全力を込められると下ろせません。ズボンが破れるか、そのうちどちらかが血を見ます。

仕方なく親があきらめて、機嫌が良くなったときを見計らってこっそり替えさせていただくことになるのです。

でもこれだと、朝の忙しい時間に段取りが狂ったり、Uさんのスメルのするままご飯の時間になったりという困りごとが起きてしまいます。

オムツ替えシートが救世主に

そんなある日の朝、朝一のオムツ替えをやはりイヤがるまめ大福。

このとき、ソファーに手をつかせてオムツを替えようとしていたのですが、それが小さな奇跡のきっかけでした。

ズボンの攻防戦が始まるかと思ったそのとき、まめ大福がソファーの上にたたんであったオムツ替えシートを「ん!ん!」と指さし、そしてこう言いました。

まめ大福
まめ大福
ころん!

「ん?」オムツ替えシートを敷けということか?

このオムツ替えシートは家では使いません。保育園に持って行っているものです・・・。

・・・彼が訴えることの真意が予想できました。

言うとおりにオムツ替えシートを床に敷くと、なんとそこにコロリと仰向けになるではありませんか。

さらにさらに、自分で両足の足首を持って、「ほら、存分に替えたまえ」という視線を送ってくる。

そうしてテープタイプのオムツを使っていたとき以来、仰向けでまめ大福のオムツ替えをしました。

その間、まめ大福はとっても大人しくしていました。

保育園、さすが・・・

僕と妻の口から出たのは、「保育園さすがやな」という言葉。

きっと彼は、保育園ではオリコウサンなのです。オムツ替えシートにコロリと横になり、やさしい先生にオムツを替えてもらっているのです。

家と外でこんなに態度が違うのはどういうことか。誰に似た。

オムツ替えシートが登場すれば、それはオムツを替える合図。それがしっかり刷り込まれているのですね。いやはや、さすが保育園。お見それしました。ありがたく活用させていただきます。

イヤイヤ期の対応すべてに当てはまることだと思いますが、本人が嫌がらない、「この条件なら進んでする!」と思ってもらうように持っていけるのがベストですよね。

力任せや、怒りつけてやってしまうのではなく、親子の対話を大事しながらひとつひとつ解決策を見つけていきたいものです。

 

 

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